2021年1月礼拝案内
2021年1月 礼拝案内 以下の1月礼拝は岡山県内、倉敷市内において、新型コロナウィルスが感染拡大・急増しているため、中止とさせていただきます。 ◎ 1 月3日(日)10時半 聖餐式 (せいさんしき) 坪井智司祭 司式・説教 ◎ 1 月10日(日)10時半 み言葉の礼拝 ◎ 1月17日(日)10時半 聖餐式 (せいさんしき) 平野一郎司祭 司式・説教 ◎ 1 月24日(日)10時半 み言葉の礼拝 ◎ 1 月31日(日)10時半 聖餐式 (せいさんしき) 説教者交換日 *2月は状況を見て、判断いたしますので、直近の礼拝については教会ホームページをご覧になるか、教会にお問い合わせください。 日本聖公会神戸教区 各教会・伝道所の皆さまへ 「新型コロナウイルス対策」第10信 教会活動の自粛基準の改定 2020年11月10日 神戸教区主教 オーガスチン小林尚明 主の平和が皆さまの上にありますようにお祈りいたします。 コロナウイルス感染第二波が全国に広まり、収束の見通しもたたない状況です。その中にあっても「聖餐式に出席し、陪餐したい」という信徒の皆さんの切なる声を聞きます。そこで、10月29日(木)対策室長瀬山会治司祭と松田宣子室員に、神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)岩田健太郎先生と面談していただきました。そして、その面談の報告書を頂きました(別紙送付いたします)。 岩田先生のお話では、「新規感染者『10人』とか『20人』というのは、感染の傾向を見るためには重要な数字であるけれども、聖餐式の陪餐の可否についての基準と考える必要はない。感染防止策を取ったうえでの陪餐は問題ない。それよりも三密を避け、感染防止の徹底が大切」とのことです。 そこで、今回「ウイルス感染症拡大における教会活動の自粛基準(7月31日付)」を改訂いたします。改定の内容は、三密の回避と消毒の徹底による陪餐基準の緩和です。同基準の「牧会上の注意事項」をしっかり確認ください。また、「新型コロナウイルス感染症防止対策のガイドライン(改定)5月31日付」も併せて確認ください。 感染に十分注意しつつ、私たちクリスチャンの命である礼拝を大切にしていただき...